コピーライティングで急に人生楽しくなった話

ある日、鏡を見るとつまらん表情をしていた、、、社畜になる前に脱出した元公務員がライターへ。コピーライティング×マーケティングを学んで人生が急激に楽しくなった。

結婚したら嫁が化粧をしなくなる理由

の結婚式に妻と出席。

 

親族や兄の友人と挨拶をかわしたが、今回はそのときに感じた違和感の話である。それは世の中の夫婦のあり方について出来事だった・・・

 

 

「素敵な奥さんですね」と言われるから・・・

 

「ありがとうございます。本当そうなんですよ(^^)」と即答する僕。
 


すると多くの人が、「お、おう・・・」とか「自分で言うんかい」みたいな表情をする件について。いつも違和感を覚えるのは僕だけ?

 


まず社交辞令ならいりません(^^)気持ちはありがたいけど大丈夫です。でも本命はたぶん、「ふつうは謙虚になるところでしょ」ということだろう。


しかしーし!それは間違っている。どんな意見もあってもいいと思う派だけど、それだけは違うと言い切れる。


なぜなら人は誰もが褒められたいし、認められたいものだから。事実、その場にいた女性の一人が「うちの旦那からも一言でいいからその言葉がほしいわ」と本気のトーンで語っていたので強く印象に残っている。

また『理想の有名人夫婦』ランキング2018で3位にランクインした藤井隆さんは、妻の乙葉さんに「家事をしてくれてありがとう」と必ず声をかけるそうだ。

褒められたい。ありがとうの一言が欲しい。当然だ。人間だもの。


ちなみに、パートナーを褒めない方たちは決まってこう続ける。

「そう言えるのは最初だけだよ(笑)」
「これから大変なことも多いからね」と。

老婆心か知らんけど余計なお世話だ(笑)。大変かどうかはこれから自分で判断するのでそれも大丈夫です(^^)


このやり取りから感じたのは結婚したとたん、「奥さんの見た目や性格が変わってしまった」とよく聞くけど、それが本当なら原因の一つは ” 褒めないこと ” である気がしてならない。

みなさん付き合う前はあの手この手で褒めてあげるのに、結婚するとピタッとやめてしまい、妻の自己肯定感を上げようとしないからだと思うんだ。
 
なのでパートナーを褒めない方たちは、今すぐ妻、夫を褒めてあげてほしいと思う。
 
一日一言でいいから相手を褒める。
 
それだけで少しでも夫婦円満にいられるなら何度でも言うべきではないだろうか。
 
今さら恥ずかしい?いやいや、できますって。一銭もかからないし。
 
もちろん褒めるときは言葉だけではなく心から。シンプルにそのほうが楽しいでしょう。

 

今日はこんなところで。